2010年1月19日火曜日

KIKUUIKI。

サカナクションニューアルバム
KIKUUIKIのタイトル考察。

最近の一路君のいってた事とかから想像して。



まず、KIKUUIKUってのは漢字にすると汽空域。
(2009年5月13日の一路君のブログの題名にもなってた!
http://sakanaction.blogspot.com/2009/05/blog-post_13.html)
汽水域からもじったと思われます。(ひたすらぐぐった←)
汽水域ってのは、淡水と海水が混ざり合う場所のことを指すみたいです。
つまり、それを空にあてはめたってことで。

今のサカナクションを泳がすとしたら、海ではなく空だ。

って、MUSICAの記事で一路君がいってました。
シンシロ以降、バンドでいる幸せを知ったと、バンドに救われたともかいてた。
今回のアルバムの、シンシロで言うenought的な位置づけになるだろう曲(シーラカンスと僕?)も、そんな曲…になる予定だとか。
今までは深海とかを泳いでいたけど、今は空に泳がせたいと。
つまり、今までは海だったけど、空を泳ぐよ!という進化的な意味で一点。

もうひとつ、意味をなしてると思うのが、汽水域が淡水と海水の混ざり合う場所、でしょ?
それを空に単純にたとえると、夕日とか朝日とか。
昼と夜の混ざり合う場所、とかそんな意味もふくまなくもないと思う。
まぁ、これは文学的な言葉の流れとして。

それと、私的解釈では、これははずせないんだけど。
一路君がよく言ってる、オーバーグラウンドとアンダーグラウンドの間をいくような曲が作りたい、これがまさに当てはまってる気がします。
淡水=オーバーグラウンド、
海水=アンダーグラウンド、
その混ざり合った場所=サカナクションの音楽、と。
そんな意味も含まれてるんじゃないかな、と。
シンシロで、新白、新しいものを追求します、
アルクアラウンドでサカナクションのスタンダードはこれですよっていう決意の曲、
じゃあ次はどうしようか、というと。
明確にサカナクションはここを狙っていくんですよ、ずっと言っていたアンダーグラウンドとオーバーグラウンドを繋ぐ曲を作る、そんなバンドなんです
っていう意思表示な気がする。
ん、です。

どうかなー
なんかうまく説明できないけど。
基本的に説明へたくそだし。(おい、国文学科どうした←
もしこんな意味もふくまれてたら、今のサカナクションにばっちり合ったいい題名だと思うんです。
それに、「らしい」、し。
文学的だし、響きも素敵。
さすがであります。

あー楽しみだ…!
詳しいことはきっと今後のインタビューで出てくると思っております。
それまではそう思っておくことにします!



って、私何やってんの…
今週来週とテスト・レポート三昧なのに、文学を考察せずに何やってんだwww
あー明後日提出のものが一本あるのに!!
でもなんか満足したからもう寝ようと思います(ぇ?
明日の首を絞めたのは私です。
あー後悔するな…明後日の朝絶対遅刻できないのに、多分徹夜だよー軽く…orz
うえー
なんで今日やらんのだ!
こんな自分がだいきらいです。
最悪な終わり方な投稿でした←

2 件のコメント:

  1. おはようございます!!

    おれがのさんの読み、当たりましたね(*^_^*)
    私は一郎さんのブログにあったのを覚えていたせいか、汽空域という変換はできたんですが、それが造語だということに気がつきませんでした…一郎さん、無知でごめんなさい。

    今朝は遅刻せずに行けたでしょうか。
    おれがのさん、ファイトです!!

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  2. >>ごまおはぎさん

    若干違うところもありましたが、大きく言えばあってたということにしました!笑
    私も最初まったくわからなくて、アルファベット並び変えたりしてましたよ…w

    遅刻せずいけました!
    なんか騒いですみませんw

    いよいよ明日(日付的には今日)志村曾ですね…!
    お花まだ迷ってて注文できてないんです…
    その場で選んで包んでもらおうと思います。
    フジのタオルが涙をふくためのものにならなければいいんですが…!

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